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hi-magine in TOKACHI

北海道で暮らしはじめたワタシの日記

山の人

先日、登山家の田部井淳子さんが亡くなったと、新聞で知りました。

病気だったことも知らなかったので、突然の訃報に驚きました。

 

私が初めて富士山に登ったのは、22~23歳の頃。

あの時は、ただ、日本一高い山に登ってみたいという好奇心+若さだけで登り切ったって感じでした。

その後、5~6年経って、Eテレで一時期、田部井さんとルー大柴の登山番組が始まって、登山の新たな魅力を教えてもらいました。

あの後、Eテレの本を買って、田部井さんと一緒に山に登ったらおもしろいだろうな~とイメージしながら、乗鞍岳に友だちと行ったり、二度目の富士山、木曽駒ケ岳に登ったり、茶臼岳、金時山も行ったなぁ。

特に木曽駒はステキでした。ひとりで登山ツアーに参加したんだけど、登山ってこんなに面白いのか!と気づいた山でした。富士山はひたすら苦しくて修行みたいな登山だったけど、登山とはそういうものだって思ってた。だから木曽駒から見た世界、風景とか、空の色とか、植物とか、岩とか、ぜんぶ新鮮だったし、登山とは楽しいものなんだということも知りました。

いつか黒部五郎岳とか、立山とか、縦走ってやつもしてみたい!難易度の高めな山もいつか登りたい!と思いつつ、なぜか、いつの間にか登山熱も落ち着いてきてしまって・・・今に至る。

 

田部井さんの訃報に、そういえば楽しい時間を教えてくれた人だったなぁと、感謝の想いをもって、冥福をお祈りします。